FBSで取引する理由

・取引スタイルによって様々な口座が選択できる
・1500万人以上のユーザーと8割超えの定着率
・IFSC(国際金融サービス委員会)によってライセンス認可

FBSの口座ラインナップ

FBSでは多数の口座タイプが用意されていますが、その特徴を解説していきます。口座タイプ毎に特徴が異なるので順番に説明していきます。まずは1番口座開設数の多い「スタンダード口座」から見ていきましょう。

スタンダード口座
初回入金額$100(約1万円)から
スプレッド通常のスプレッド
注文数量0.01/500
レバレッジ最大3000倍
取引ツールFBS Trader、MT4、MT5

スタンダードはスプレッド、レバレッジなどFBSのベースとなる基本的な口座タイプになります。他の証券会社と比べてもスプレッドは比較的せまいのが特徴で、実質的な手数料はスプレッドだけとなります、

セント口座
初回入金額$1から
スプレッドスタンダードより少し広め
注文数量0.01/1000(sent)
レバレッジ最大1000倍
取引ツールFBS Trader、MT4、MT5

初心者用に作られたセント口座は、取引から残高まで全て「セント」を用いて取引する口座になります。セントの特徴としては非常に少ない資金でトレードができるということです。ただし、当然のように利益もそれだけ少ないのでそこまで実用性がある口座とは言えません。

初回入金額$5(約500円)から
スプレッド固定スプレッド
注文数量0.01/500
レバレッジ最大3000倍
取引ツールFBS Trader、MT4

マイクロ口座の特徴は「固定スプレッド」を採用している部分です。固定スプレッドは常に同じスプレッドを提供し続けますが、そもそものスプレッド幅が広いので特別に優位性があるとは一概には言えません。

おすすめの使い方

マイクロ口座はスプレッドが広がらないのが特徴ですので、追加口座として設定し変動制のスプレッドが広がりやすい局面に使用すると良いでしょう。

初回入金額$500(約5万円)から
スプレッド固定スプレッド0pips
(1ロットあたり$20の手数料)
注文数量0.01/500
レバレッジ最大3000倍
取引ツールFBS Trader、MT4

スプレッドが無い特別な口座スタイルがゼロスプレッド口座です。スプレッドが無い代わりに手数料が発生します。1ロット(10万通貨)につき往復$20(約2,000円)ですが、通常のスプレッドを考えると非常に低料金で取引することができます。

初回入金額$1000(約10万円)から
スプレッド-1pipsからの狭スプレッド
(1ロットあたり$6の手数料)
注文数量0.1/500
レバレッジ最大500倍
取引ツールFBS Trader、MT4

ECNは現在多くの証券会社が取り入れている方法で、極狭のスプレッドを提供する代わりに手数料がかかるタイプの口座タイプになります。もちろん固定スプレッドではないので相場状況によってスプレッドは変動します。手数料は往復$6ですので、他の証券会社よりも比較的安い手数料となります。

結局どの口座を使用すれば良いのか?

バリエーションのあるFBSの口座タイプですが、実際にどの口座タイプを選べばいいのか悩みます。そんな時は「スタンダード口座」を選択していればまず問題はありません。スタンダード口座は通常の取引スタイルでありスプレッド、安定性において申し分のないスペックを提供しています。

FBSでは複数の口座が作成できますので、スタンダード口座以外に使ってみたい口座タイプがあったらいつでも使用することができます。

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