ポンドドル/ポンド円のスプレッド比較ランキング

世界最大の為替取引高をほこるイギリスと、通貨の世界シェアNo1のアメリカドルの組み合わせである「ポンドドル|GBP/USD」この最強すぎる通貨ペアのスプレッドはどこのFX業者が狭いのか?について長年ポンドドルをメインで取引している私が比較・ランキングする。

そしてもうひとつ日本人に人気のあるクロス円「ポンド円」についても見ていこう。実際にポンドドルとポンド円のスプレッドランキングはほとんど同じランキングになる。

それではポンドドルのスプレッドから見ていこう。

筆者プロフィール

専業トレーダー/SARAMI

2010年からFXをはじめ現在はポンドドルをメインとした専業トレーダーとして生計を立てる。「FXの常識はほとんどが的外れである」を気づくのに5年以上の歳月を要す。10年以上海外のFX業者を使い倒している。

目次

ポンドドル/スプレッドランキング

比較対象としたFX業者はNDD方式を採用しており、スプレッドが実質的な取引手数料となる「スタンダードタイプ(取引手数料なし)」となるので初心者の方も是非参考にしてほしい。

第1位 ミルトンマーケッツ「エリート口座」

【MT4】平均スプレッド1.2pips

口座残高100万円から利用できるエリート口座はスプレッドが圧倒的に狭く、実際にリアル口座で実測してみると平均1.2pips程度となった。30,000円から口座開設できる「スマート口座」のスプレッドも狭く平均1.5pips程度。

≫ミルトンマーケッツの詳細記事

第2位 LAND-FX「スタンダード口座」

【MT4/MT5】平均スプレッド1.4pips

圧倒的な約定力とスプレッドの安定性を誇るLAND-FX。スタンダード口座ではスキャルピングトレーダーにも支持が高く、世界最大の口コミサイトやTrustpilotでも圧倒的高評価を獲得している。

≫LAND-FXの詳細記事

第3位 FBS「スタンダード口座」

【MT4/MT5】平均スプレッド1.4pips

一般的に提示されているポンドドルの平均スプレッドは0.9pipsだが、実際には1.4pipsあたり。スプレッドは狭いが約定力にやや不安要素がある。世界トップレベルの口座開設者を誇るFX業者なので信頼性は◎。

≫FBSの詳細記事

第4位 Exness「スタンダード口座」

【MT4/MT5】平均スプレッド1.5pips

平均スプレッドは狭いが、約定力や安定性に課題が残る。10万円の入金から利用できるプロ口座であれば平均スプレッド0.9pipsという水準で取引できるが、DD方式になるので約定拒否などの懸念はある。

≫Exnessの詳細記事

第5位 TitanFX「スタンダード口座」

【MT4/MT5】平均スプレッド1.6pips

順位は5位ながらもFX業者屈指の約定力と安定性を考えれば優位性は圧倒的。初心者から専業トレーダーまで満足できるトータルスペックはまず確認しておきたい。

≫TitanFXの詳細記事

ランキングのポイント

今回は平均スプレッドについてランキングしたが、実際のコストは目先のスプレッドだけではない。数々の口座を利用すれば誰でも体験できることだが、エントリーボタンを押して約定するまでにタイムラグが発生する。

気にならない方は良いとして、短期トレードになればなるほど約定力、スプレッドの安定性というのは気になる部分だ、そう考えるとLAND-FX、TitanFXが強くなる。

ミルトンマーケッツも非常に良いスペックであり、スプレッドも圧倒的に狭いが、MT5に対応していないのが惜しまれる。MT4でも気にしないのであればミルトンマーケッツは断然おすすめのFX業者だ。

エクスネスとFBSは海外FX屈指の大手企業になる。短期売買にこだわらないトレードであれば十分利用する理由はある。FBSは口座残高50万円まではレバレッジ1000倍、エクスネスは口座残高500万円まで1000倍のレバレッジが適用されるので少額から始めたい方にも優位性はある。

ポンドドルの特徴

ポンドドルは世界の取引高No3の超メジャーな通貨ペアになる。しかし、日本国内ではポンド円を取引する声が多い。ポンドドルの特徴としては、ボラティリティーが高く短期間でも利益を伸ばしやすい。もちろん逆を言えば損失も伸びやすいので資金的余裕は持っておきたい。

水平線やトレンドラインなどの価格の節目がハッキリしており、テクニカル分析においても非常にやりやすいのが特徴。ただし値動きはアクティブなので、一貫してトレードスタイルを貫く必要性はある。

短期売買での特徴は上下に価格が振れるので、値動きに釣られてのエントリーは精神的ダメージを負いやすい。基本的には逆張りのスタンスを忘れずにエントリーしたい。なのでポンドドルの取引はレバレッジを活用し、できるだけ証拠金を減らすために海外のFX業者を利用するパターンがどうしても多くなる。

スプレッドは他のメジャー通貨ペアに比べると広めだが、値動きの大きさを考えるとそんなに懸念するべきではなく、むしろスキャルピングなどの取引スタイルにはもってこいの通貨ペアだ。

スタンダードタイプ以外でスプレッドの狭い業者はどこなのか?

今まではスタンダードタイプ「基本的な口座タイプ」のランキングを紹介したが、これから「スプレッド以外の手数料があるタイプ」でどのFX業者のスプレッドが狭いのか?についても見ていこう。

手数料あり口座のスプレッドが1番狭い業者は?

スプレッドの他に手数料が発生する口座タイプの特徴としては、スプレッドが非常に狭くなっているという部分。基本的には平均スプレッドに手数料をあわせたスプレッドで比較する。

例:平均スプレッド0.6+手数料往復7ドル(1ドル110円)=1.4pips

そうした場合、コストが1番安いのは「ExclusiveMarkets」になる。初回入金額250万円から利用できる「エクスクルーシブ口座」では手数料を加味したスプレッドは「0.7pips」という驚愕の数字に。手数料は海外FX最安の往復4ドルとなっている。

2位はこれもまたExclusiveMarketsの「プロフェッショナル口座」で初回入金額はいくらからでも作成可能。手数料を加味したポンドドルスプレッドは1.0pips(手数料往復6ドル)と同じ業者で1位・2位を取る形となる。

ECN方式のスプレッドが1番狭い業者は?

ECN方式もある意味「スプレッドは狭いが手数料がかかる」といったタイプになる。ECNの特徴はトレーダーの注文がダイレクトでカバー先に流れ、売りと買いがマッチングしたところで約定となるので、透明性が高く専業トレーダーにとってもメリットが大きい。

ECN方式でポンドドルのコストが1番安いのは「TradeView」のILC口座になる。10万円の入金から利用でき、手数料は往復5ドル。手数料を加味した平均スプレッドは1.1pipsとなっている。

しかし、TradeViewのILC口座は最大レバレッジが200倍となっているので、口座残高によるレバレッジ制限のない「YADIX(ヤディックス)」を利用するのも良いだろう。最大レバレッジ500倍で初回入金額は10,000ドルからとなっているが、手数料を加味した平均スプレッドは1.2pipsとなっている。

ポンド円のスプレッドが1番狭い業者は?

日本ではポンド円が人気となっているが、国内のFX業者でも「スプレッドが高い」のがネック。そんなポンド円のスプレッドだが、実は上記ランキングはポンドドルとほとんど同じFX業者、同じ順位となっている。

違うのはスタンダード口座で3位にランキングされているFBSが「WindsorBroker」というFX業者に入れ替わることだ。やはりポンド系が強いFX業者はドルストレートもクロス円も強い、という印象になる。

1位ミルトンマーケッツ1.7pips
2位LAND-FX1.8pips
3位Exness2.0pips
4位WindsorBroker2.2pips
5位TitanFX2.2pips
ポンド円スプレッド比較(スタンダードタイプ)
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