FXをはじめゴールドや原油などのCFD、株式指数や債券、仮想通貨など実に1200以上の取引銘柄を取引することのできるHotForex(ホットフォレックス)は最大レバレッジ1000倍を提供し、世界トップクラスのスペックと人気を誇る「グローバルトップブローカー」だ。
- 世界屈指の信頼性と人気に裏付けされた「実力」
- 数多くの独自分析機能を備えた「テクニカル分析」
- 世界トップレベルの取引銘柄と「専門性」
圧倒的ハイスペックな「取引環境」
HotForexでは最大レバレッジ1000倍を提供している。海外FX特有の口座残高や最大ロット数による「レバレッジ制限」は緩く、世界トップレベルのレバレッジ環境を整えている。
さらにスプレッドは大手海外FXの中でも極めて狭く、大手リクイディティープロバイダーからレートの供給を受けることによってトレーダーにとって優位性のある流動性(安定性)を提供。
口座タイプにはスタンダードタイプ、ゼロスプレッドタイプに加え、3つの自動売買専用口座を用意。世界のトップトレーダーと同じタイミングで自動売買できるコピートレードやEA、ミラートレードなど多彩であり圧倒的サーバー性能を持つ独自VPSも無料で提供している。
多くの分析機能を兼ね備えた「MT5」
世界で最も愛されている分析ツール「MT5」はトレーダー必須のテクニカル分析ツールだが、HotForexはさらにMT5用のカスタムインジケーター、トレーダー分析ツール、AIを駆使した高機能インサイトなど数多くの分析ツールを無料提供する。
FX(通貨ペア)のみならず。CFDや指標、株式個別銘柄などもMT5で全て分析し取引することが可能。MT4も提供されているが、HotForexで取引できる全ての銘柄はMT5でのみ利用できる。
HotForexとは
HotForexは2010年に創業、現在では250万口座を超える口座開設数を誇っていてサッカーフランスリーグの「パリサンジェルマン(PSG)」の公式スポンサーにもなっている。
HotForexは「HF Market Group」として世界中に展開しているグループ企業であり、2013年には世界のトップファイナンス企業トップ100にも選ばれている。HotForexはこれまでにも数々の受賞歴を持つ信頼性のあるグローバルカンパニーだ。
ライセンス
海外の証券会社でよく聞くのは「ライセンス」と言われるものではないだろうか?中には金融ライセンスを持っているかどうか不明な会社も多々あるが、HotForexはグループ全体で下記のライセンスを保持している。
- FCA(英国金融行動監視機構)801701
- FSA(セーシェル金融サービス庁)SD015
- SV(セントビンセント&グレナーディン証券取引委員会)22747IBC
- FSCA(南アフリカ共和国金融業界行為監督機構) 46632
- DFSA(ドバイ金融サービス機構)F004885
この中でもFCAのライセンスは取得条件が厳しく、コンプライアンスやクライアントの資産管理にも徹底した配慮がなされているという証明になる。
資産管理
私たちの大切な資産はどこに保管されて、もしもの時にどのように返還されるのだろうか?海外FXではブローカーの資金安全性も大切な信頼要素になる。
HotForexでは分別保管によってトレーダーの資金は全額大手銀行によって保管されているが、他にも民事賠償保険制度という追加対策も講じている。
この制度は倒産した時の補填というよりも、何らかの要因で起こり得る大きな金銭的リスクをカバーする為の保険であり、最大500万ユーロまでは補償される。わかりやすく言うと倒産しない為の保険なのだ。
HotForex|取引関連スペック
それではHotForexの取引スペックについて見てみよう。取引スペックとはレバレッジや約定力、スプレッドなど実際の取引に関する重要なスペックになる。
当サイトは取引スペックに対しては大きく重点を置いている。なぜなら最上のコストパフォーマンスとは、スプレッド・約定力・流動性(安定性)の3つ全てが高水準であることが条件となるだらだ。
それでは口座タイプから見てみよう。
口座タイプ
HotForexの口座タイプは6種類あり大きく2分割される。内容は「通常の取引スタイルタイプ」「自動売買コピートレードタイプ」の2タイプだ。
- MICRO(マイクロ)口座
- PREMIUM(プレミアム)口座
- ZERO SPREAD(ゼロスプレッド)口座
- AUTO口座
- PAMM(PREMIUM)口座
- HF COPY口座
それでは通常の取引スタイルから見ていこう。
マイクロ口座とプレミアム口座はどちらもスタンダードタイプの口座になり、ゼロスプレッド口座は限りなくスプレッドをゼロに近づけた狭スプレッドタイプ(手数料あり)タイプになる。マイクロ口座とプレミアム口座の違いは下記の通り
内容 | マイクロ | プレミアム |
---|---|---|
最低入金額 | $5(約500円) | $100(約1万円) |
最大レバレッジ | 1000倍 | 500倍 |
最大ロット | 7ロット (70万通貨) | 60ロット (600万通貨) |
複数ポジション | 150 | 300 |
マージンコール | 40% | 50% |
ロスカット | 10% | 20% |
上記を見てもらえば分かるが、マイクロ口座とプレミアム口座にそんなに大きな差はない。マイクロ口座でも70万通貨まで取引できるので問題はない。最初マイクロ口座を作っておいて、取引数量が70万通貨では足りなくなったらプレミアムに移動したらいいだろう。
ゼロスプレッド口座のスペックはプレミアム口座とそう違わない。あえて言うなら最低入金額が$200(約2万円)というところだろうか。ゼロスプレッド口座の手数料は方道$3、最安水準のTradeView(トレードビュー)で片道$2.5なので海外FXの中では安い水準になる。
自動売買コピートレードタイプについては、インジケーターによる自動売買、コピートレードによる自動売買など口座によってタイプが分かれる。
スペック自体は通常タイプとそんなに変わりはないが、世界最大の口座数を誇るHotForexならではのコピー口座もあるので、興味がある方は追加口座からでも試してみてもいいだろう。
口座タイプに関してもっと詳しく知りたい方はHotForexの口座タイプについての記事でも詳しく解説しているし、口座を比較してのシュミレーションを試してみても面白いだろう。
複数口座・追加口座
複数の口座・追加口座については合計5口座まで作成できる。最初に作成する口座から追加で4口座作成できることになる。5口座程度あれば個人で管理できる範囲では十分なので、是非複数の口座を使用して資金管理をしてみよう。
レバレッジ
レバレッジは口座毎に異なるので下記の表を参照して欲しい。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
マイクロ口座 | 1000倍 |
プレミアム口座 | 500倍 |
ゼロスプレッド口座 | 500倍 |
AUTO口座 | 500倍 |
PAMM(PREMIUM)口座 | 300倍 |
HF COPY口座 | 400倍 |
HotForexのレバレッジ制限だが、口座残高$300,000(約3000万円)までは制限が入らないようだ。それまでは上記レバレッジが適用されるようなので、レバレッジ制限を気にする事なくFXに集中できる。
スプレッドと他社比較
スプレッドは通常、最低スプレッドや平均スプレッドを用いて他社と比較したりするが、実際はほとんど参考にならない。単純に取引コストを考えた場合、スプレッド動きの幅(流動性・安定性)、狙ったところで約定できる約定力という全てのバランスが重要となる。
これは実際に使用してみないと分からない部分が大きいが、一応基準となる主要通貨ペアのスプレッドを紹介しておこう。
さらに国内で人気のあるブローカー「XM」と「アキシオリー」当サイトで紹介している「TradersTrust」とのスプレッド(スタンダードタイプ)を比較してみよう。
これはあくまでも目安だが、HotForexの約定力・安定性はともに高いほうのレベルなので他社と平均スプレッドを比較するだけでもある程度の指標にはなるだろう。
それではスタンダードと言われる口座で比較してみよう。
TradersTrustとHotForexの平均スプレッドはそれなりに拮抗しているので、どちらとも言えない感じになった。それではスプレッドの狭いゼロスプレッド口座の比較もしてみよう。
ゼロスプレッド口座に関しては手数料が加算されるので、手数料をプラスしたスプレッドで比較してある。理由としては手数料がブローカー毎に違うので、単純にスプレッドだけ比較しても仕方がないからだ。
- XM(ゼロ口座)|手数料往復$1.0
- アキシオリー(nano口座)|手数料往復$0.6
- TradersTrust(プロ口座)|手数料往復$0.6、※手数料の安いVIP口座ならさらに$-0.3になる。
- HotForex(ゼロスプレッド口座)手数料往復$0.6
上記手数料をプラスしたものが下記スプレッド比較になる。
以上がスプレッドの比較だが、正直HotForexの約定力や安定性を考えれば、さらに優位性はあるだろう。もちろん朝方や指標前にはスプレッドは開く。特に朝方は大きく開くが、これはどこの証券会社でも同じであり特段に他社に比べて大きく開くわけではない。
ロスカット水準・ゼロカット
マイクロ口座以外のロスカット水準は20%・マージンコールが50%だ。ただし「マイクロ口座」だけはロスカット水準10%・マージンコール40%という脅威の数字になる。
ロスカット水準20%でもかなり低い水準だが、10%ともなると海外FXでもトップレベルとなる。ゼロカットは当然採用されている。
両建て
HotForexでは同一口座内での両建ては認められている。しかし、同一アカウントであったとしても異なる口座間での両建ては禁止となる。
もちろん異なる会社との両建ても禁止だ。これはHotForexの規約にもそう記されている、もちろん自動売買も対象となるので気をつけておきたいところだ。
取引プラットフォーム
取引プラットフォームは「MT4」「MT5」が使用できる。よくMT4とMT5を迷う方がいるが、機能的にMT5の方が格段に上なのだ。迷う原因としてただひとつの理由はカスタムインジケーターやEAの数だろう。
MT4とMT5は互換性がないから致し方ないところだと思うが、HotForexは他の多くのブローカーとは違い、古いMT4ではなく、これからのスタンダードであるMT5に力を入れている。
テクニカル分析ツールでは「インジケーターパッケージ」と言われるものもトレーダーツールで使用できるし、オートチャーチストやビッグデータ人工知能でマーケットのポジション状況やボラティリティーを分析する高機能インサイトも無料で使用できるのだ。
それでは取引ツールの概要をお伝えしておこう。
上級トレーダーツール
上級トレーダーツールにはトレードのサポートとなる重要なものが10種類以上もラインナップされている。そもそも上級といっても通常使用頻度の高いものなので、上級に囚われず使用してみると良いだろう。
トレーダーの注文状況が把握できるオープンポジションや、複雑な注文執行をテンプレート化できるツールなど様々なものがラインナップされている。その中のひとつにインジケーターパッケージなどもあるので、是非これからの相場分析に役立ててほしい。
インジケーターパッケージ
インジケーターパッケージはトレーダーツールに入っているツールのひとつで、15種類ものカスタムインジケーターがラインナップされている。
フリーハンド描写インジケーターは自由にチャート状に線を描けるツールで、過去の高値・安値などを表示させるインジケーターや、MT4MT5には標準装備されていないピボットなど、実用的なカスタムインジケーターが使用できる。
オートチャーチスト
オートチャーチストツールでは、テクニカル分析チャートから自動的に24時間モニタリング。フィボナッチなど主要パターンから現在の相場状況を特定し、相場分析のサポートをしてくれるツールになる。
さらに、アラートシステムやボラティリティー分析も行え、取引チャンスを逃さないために最善のサポートを行ってくれる。
もちろん無料ですべての機能が使用でき、特にフィボナッチパターンや重要な価格の節目にも対応しているので、フィボナッチを用いて分析されるトレーダーや、これからフィボナッチを使用していこうと考えているトレーダーにとっては特に注目したいツールになるだろう。
・フィボナッチリトレースメント・エクスパンション
・フィボナッチタイムゾーン
・フィボナッチチャネル
高機能インサイト
高機能インサイトでは、現在どの銘柄がどのような方向に進んでいるのか?という感情的な傾向を視覚的に見ることができるツールになる。
基準とする内容としては、ファンダメンタル動向や相場環境を考慮し、相場のセンチメント(感情)がどちらの方向へ向かっているのか?というのを何百万ものニュースやビッグデータAIを駆使して導き出すというものだ。
ボラティリティー分析などもリアルタイムで出来、アラートなども使用可能。英語が分からずとも視覚的に判断できるグラフ表示なので、利用価値は十分あるだろう。
他にもHotForexでは自動売買のツールにも力を入れている。当然コピートレードなどを行うのであれば自動売買コピートレードタイプの口座を選択することになるが、非常に興味深い内容となっているので是非HotForex公式HPで確認してみよう。
HotForex|取引銘柄
HotForexの取引銘柄は実に1200を超えていて圧倒的すぎる数になっている。証券会社が取り扱っているほとんどの銘柄が取引できると言っても過言ではない。
口座別銘柄数については通常の取引スタイル口座である「マイクロ・プレミアム・ゼロスプレッド」の3口座に関しては違いはない。
自動売買コピートレードスタイルの3口座に関しては取引銘柄が100種類前後となっている。
気をつけたいのはMT4とMT5で取引できる株式個別銘柄の数が圧倒的に違うというところだ。ETFに関してはMT4では取引ができないので注意しておこう。
取引商品 | 取扱数量 |
---|---|
FX(通貨ペア) | 53 |
CFD 貴金属 | 6 |
CFD エネルギー | 4 |
CFD 商品 | 5 |
CFD 株価指数 | 23 |
CFD 債券 | 3 |
株式 デリバティブ | 55 |
株式個別銘柄 | 952 |
ETF | 34 |
仮想通貨 | 12 |
HotForex|入出金スペック
HotForexは入出金ともに同じ方法が用意されている。基本的に海外FXで使用するのは国内銀行送金、もしくはbitWalletのどちらかになるだろう。
特にbitWallet(ビットウォレット)は海外FXの要と言っても過言ではないので、基本的にはbitWalletが使用できるかどうか?というのが焦点になってくる。
それでは入出金方法を見てみよう。
入出金の方法
入出金の方法は以下の4タイプが用意されている。
- クレジット(デビット)カード入金
- bitWallet(ビットウォレット)
- ビットコイン
- 仮想通貨(リップル・イーサリアム・ライトコイン)
基本的に使用する可能性のある方法はクレジットカードかbitWalletになるだろう。ただし、クレジットカードの入金にはあまりサイトで推奨していないので、できるだけbitWalletを使用した方がいいだろう。
bitWalletは手数料無料で入出金ともに即時反映されるので非常に使いやすい。これは海外FX全てに言えることなので是非bitWalletを活用してより良いFX環境を整えてほしい。
初回最低入金額
初回最低入金額は口座によって異なる。しかし最高でも$250(約25,000円)からという低さなので全く気にする必要はないだろう。さらにいうならマイクロ口座は最低入金額が$5(約500円)からになっていて、資金が少なくてもマーケットに参加することが可能になっている。
口座タイプ | 最低入金額 |
---|---|
マイクロ | $5(約500円) |
プレミアム | $100(約10,000円) |
ゼロスプレッド | $200(約20,000円) |
オート | $200(約20,000円) |
パム | $250(約25,000円) |
HFコピー | $100(※$500) |
HotForex|サービス関連
海外FXで重要視したいことのひとつにサポートがあるだろう。特に夕方以降のサポートは日中働いているサラリーマンなんかには重要なものだ。それではサポートについて見ていこう。
サポート
HotForexのサポートは日本人が全て対応している。時間帯も平日14:30〜23:00(冬時間は15:30〜24:00)まで対応しているので、メインの時間帯は問題なく対応できるだろう。
対応する窓口は
- 専用サポートチャット
- メールサポート
- 電話
という3つだが、電話に関してはメールやチャットでかけてきて欲しい時間帯を予約しておこう。そうすればコールバックでHotForexのサポートデスクから直接電話がかかってくる。
こちらからかけてもいいのだが、国際電話になるので電話代がバカにならない。なので電話で直接話したい場合はコールバックを利用するのがいいだろう。
口座維持手数料
60日以上放置した、取引がない場合は口座からお財布口座(メインの資金が入っている口座)に資金が戻される。
さらに合計6ヶ月継続して放置しておくと、休眠口座維持手数料が月$5(約500円)かかることとなる。
さらに1年以上放置すると月$10(約1,000円)そこから毎年1年ごとに月$10(約1,000円)ずつ口座維持手数料が上がっていくので充分注意しておきたい。
ボーナス
HotForexでは基本的に4種類のボーナスを展開している。
- スーパーチャージボーナス
- クレジットボーナス
- トレーディングリワード
それではスーパーチャージボーナスから紹介していこう。
スーパーチャージボーナス
スーパーチャージボーナスはプレミアム口座(MT4)限定のサービスになり、入金額に対して100%のボーナス付与となり上限は$50,000(約500万円)だ。
ただし、初回入金が$500(約5万円)以上、追加入金は$250(約25,000円)以上が必要となるので注意しておきたい。
そしてキャッシュバックというシステムもあり、10万通貨(1ロット)の取引に対して$2(約200円)のキャッシュバックが受け取れる(現金引出可能)。
ただし2分以内で決済したポジションは50%となり、1分以内で決済したポジションにはボーナスが付与されないので注意しておきたい。(上限は$8,000)
クレジットボーナス
クレジットボーナスはMT4の「マイクロ口座」「プレミアム口座」限定のボーナスになる。内容は入金分に対してのボーナスになり、1回の入金が$100(約1万円)以上で反映される仕組みとなる。
特筆すべき点は、追加口座でも同内容のボーナスが受け取れるという点で、上限は1口座$30,000(約300万円)口座トータルで$150,000(1500万円)まで受け取れる。
トレーディングリワード
トレーディングリワードはポイントプログラムのようなもので、「HFバー」というものが取引によって溜まっていき、バー35本につき$1と交換できるシステムだ。
バーには4種類あり、取引期間によって1ヶ月毎にバーの種類がグレードアップしていく。グレドアップすると1ロットあたりの還元率も上がるが、30日以上取引がないと最初のバーステータスに戻ってしまう。
ポイント還元なので、よっぽど大きく取引しないと目に見えるほどの還元はない。しかも現金にできるのは1,000バーからなのでなかなかにハードルは高いと言えるだろう。
HotForex|口座開設の流れ
それでは口座開設の流れについて見ていこう。まずはHotForexの口座開設フォームを開いてみよう。
すると簡単な入力フォームになるので必要事項を入力していこう。電話番号は頭の0を省いた番号を入力だ。
080-1234-5678なら「8012345678」となる。名前と性はローマ字での入力だ。Eメールアドレスと生年月日を入力したら登録ボタンを押そう。
すると登録成功の画面になるので、「Eメールを開く」ボタンをクリック。画面が変わるので「口座有効」をクリック。HotForexから送られてきたメールにはmyHFのログイン情報が記載されているので保管しておこう。
myHF(お財布口座)開設
基本的な個人情報の入力はここからになる。まずはmyHFにログインして個人情報の登録を行おう。入力は全てローマ字だ。
住所の入力が面倒な方は住所を英語表記に切り替えるツールを利用してもいいだろう。お財布基準通貨はUSD・EURどちらでも構わないが、特にこだわりがなければUSDで問題ない。
個人情報を入力していくと、myHFお財布口座へ入金するという項目が出てくる。myHFお財布口座は取引口座ではなく、資金を入れておくベースとなる口座になる。複数口座を作成したとしても、お財布口座を軸に資金移動が簡単に行えるものだ。
そして最終的に必要書類のアップロードになる。身分証明書・住所証明書各1点ずつをアップロードしよう。住所証明書は過去6ヶ月までの分が使用できる。
アップロードが完了すると、口座承認完了のメールが送られてくるので、myHFから新規口座開設を行おう。
取引口座開設ではMT4・MT5の選択になるので、どちらか好きな方を選択しよう。どちらを選択しても追加口座はいつでも作成できるので問題はない。
取引開始までの流れ
それでは取引開始までに必要な口座開設の流れをフローしてみよう。
myHFにログインしたら個人情報の入力を行おう。お財布口座への入金や必要書類のアップロードもここで行う事になる。
必要書類のアップロードが終了したら、今度は取引口座の作成になる。とりわけ入力する項目は少ないが、これから使用するMT4・MT5の選択やレバレッジなどを決めておく必要がある。
基本的には上記3ステップでHotForexの口座開設は完了となる。実際にやってみるとそんなに難しいものではなく、直感的に進めていけるものなので基本的には上記ステップの流れを把握しておこう。
HotForex|3つのデメリットについて
これまでHotForexについてお話ししてきた内容は非常にレベルが高く、良い事ずくめの証券会社に思えたかもしれない。ただしそんなHotForexにもデメリットとなる部分が存在する。
それではHotForex3つのデメリットについてお話ししていこう。
Web関係の日本語対応
最近ではかなり広い範囲で日本語に対応してきたが、まだ英語表記でわかりにくいページが少なからず存在する。ただし、ここ数年でもかなり日本語対応が進んでいるので、今後も期待は持てるだろう。
2021年9月|円建てに対応
HotForexは円建てに対応していない。簡単にいうとポジションを持って取引をする際ドル表記になるという事だ。
さらに入出金の時ドル円の為替レートの影響を受けるので、良くも悪くもある。入金した時のレートから出金した時のレートが円高なら利益になるし、出金した時のレートが円安なら損失になってしまうのだ。
基本的にドル円のレートは落ち着いているが、入出金のレートによってある程度の影響を受けることはあるので注意しておきたい部分だ。早く円建てに対応して欲しい。
2021年9月、ついにHotForexが円建てに対応した。もちろん全ての口座タイプで対応。詳細は下記記事でチェックしてほしい。
市場レポートが全部英語
HotForexは市場分析レポートを繁盛に送ってくれる証券会社だ。しかし、その内容が全て英語なので何が何だかわからない。市場分析レポートは基本的に全く使えないと思っていた方がいいだろう。
分析レポートを受け取りたいならTitanFXなどの完璧に日本語に対応している証券会社の口座も作っておくのも良いだろう。TitanFXの市場分析レポートは海外FXトップクラスであり、国内の証券会社よりも勝っていると言える。
HotForex|基本スペックまとめ
HotForexの基本スペックに関して網羅してきたがどうだっただろうか?海外FXではまさに「ハイスペック」であり、日本人向けに展開している証券会社の中ではトータル的にNo.1のスペックを持っている。
サブで使用するにはもったいない証券会社になるので、是非メイン口座としてHotForexを使用したいところだ。
本サイトでもTitanFXとともに力を入れて紹介している証券会社だが、それがトレーダーにとって最良の結果に結びつくと信じている。
なぜならば、トレーダーにとって最良の取引ベースというのは取引環境であり、取引に関して1番適切な証券会社をピックアップすることにあるからだ。
当サイトでピックアップしている海外FXは専業トレーダーが完璧に選別している本物だけだ。取引環境に関して無駄な情報は一切ないので安心して吟味して欲しい。