海外FX口座|iFOREXを選ぶ理由とは何か?

iFOREXの最大レバレッジは400倍になる。海外FX特有の口座残高によるレバレッジ制限はなく、口座タイプも1種類なので非常にシンプルな構成になっている。ただし、CFD銘柄は細かくレバレッジが設定されている。

海外FXを選択する大きな理由として「レバレッジ」が挙げられる。なぜならレバレッジを大きくすることにより「必要証拠金」の金額を低くすることができるからだ。

国内のトレーダーからも大きな支持を得ているiFOREXのレバレッジは最大400倍となっているが、海外のFX業者としての水準は高い方ではない。しかし、場合によっては1000倍以上のレバレッジを提供しているFX業者よりも優位性のある水準になることもあるのがiFOREXの魅力でもある。

この記事ではiFOREXのレバレッジについて専業トレーダー目線でくわしく解説していくので、興味のある方は是非参考にしてほしい。

iFOREXの基本スペック
設立1996年
運営会社Formula Investment House Ltd.
資本金約16億円
金融ライセンスBVI FSC(SIBA/1/13/1060)
公式URLhttps://www.iforex.com/
チャット(日本語対応)平日24時間
電話(日本語対応)平日13:00~21:00
+30-210-374-2583
メールサポートcs-jp@iforex.com
休眠口座なし
口座維持手数料12ヶ月以上放置後
3ヶ月毎に$15
円建て対応
ボーナス常時(公式ページで確認)
FPA
Trustpilot
レビュー165 確認済み企業
世界の口コミ評価:2022年8月更新
目次

iFOREXのレバレッジはなぜに優位性があるのか?

国内のFX業者を利用するうえで何が物足りないのか?わざわざ海外のFX業者を選択する理由はなにか?と考えたときにまず思い浮かべるのは国内FX業者の証拠金の高さだろう。

当然日本国内でのレバレッジは最大25倍と決まっているので、それ相当の資金力がないと満足な結果は生み出すことはできない。さらに日本国内では日経平均やダウなどの指数取引や仮想通貨、ゴールドや原油などのCFD銘柄が少なく、レバレッジが低いという原因もあってか、積極的にトレードするには資金力にある程度の余裕がほしいところだ。

iFOREXではレバレッジは最大400倍、1ドル100円の時に1万通貨を取引するなら、レバレッジ25倍で証拠金4万円が必要なところをレバレッジ400倍なら必要証拠金2500円で取引できる。

iFOREXのレバレッジ制限について

iFOREXにはレバレッジ制限がない。レバレッジ制限とは口座残高の金額や取引量によってレバレッジ水準が変動するシステムのことで、大抵のFX業者がこのレバレッジ制限を設けている。

他社と比較した場合のレバレッジ制限によるiFOREXの変動率

上記表では口座残高による最大レバレッジの変動を表しているが、iFOREX以外のFX業者は口座残高が増えることによって適用されるレバレッジも下がっていくのが分かる。

もちろん少額から大きなレバレッジを効かせてトレードするのを目的とするなら「exness」や「FBS」といったFX業者を選択するのも手だろう。レバレッジ制限がないのは、安定的・継続的にレバレッジ水準に縛られることがないのが利点だ。

FX業者の中では口座残高ではなく「取引量」によってレバレッジに制限がかかる業者も数社ある。最大保有ロットがある一定の水準を超えた場合に適用されるレバレッジが変動するというシステムだ。

iFOREXの最大保有ロットは500万通貨(50ロット)が基本的な上限だが、もちろん保有ロットにより適用されるレバレッジが変動することはない。

レバレッジが制限される局面

口座残高や保有ポジションによってレバレッジに制限がないiFOREXだが、レバレッジ制限がかかる局面があるので絶対に抑えておきたい。

まずひとつめは大きな経済指標や政策金利などのイベント発生時だ。必ずレバレッジに制限がかかるわけではないが、その時のボラティリティーなどによって適用レバレッジがCFDを含めすべての銘柄で半分以下になる。最大レバレッジ400倍であれば200倍になり、必要証拠金が2倍以上になるということだ。

さらにもうひとつ注意したいのは土日など市場が休みの時間帯。取引が休止される時間帯(期間)に関しては保有ポジションに対してのレバレッジも半分以下になるので覚えておこう。

あまりにも資金ギリギリの状態で土日を挟んでポジションを持ち越すようなことがあると、休日の間に強制ロスカットになっている可能性すらある。

レバレッジ400倍であれば証拠金には十分余裕があるはずなので、そこまで気にするほどの事ではないかもしれないが、休日明けは窓が開いたりと値が飛ぶことも普通にあるので、資金ギリギリのハイレバレッジ持ち越しは避けたほうが無難だろう。

口座タイプによるレバレッジの違い

ほとんどのFX業者では口座タイプによってレバレッジ水準に違いがあるが、iFOREXの口座タイプはひとつしかない。というよりも口座タイプ自体が存在していないので非常にシンプルだ。

なので口座タイプによるレバレッジの違いはない。iFOREXでは海外FX御用達である「複数口座」や「追加口座」という設定もないので参考までに。

取扱銘柄によって適用されるレバレッジに違いがある

iFOREXでは実に1000銘柄以上の取引ができるが、各銘柄によっても適用されるレバレッジに違いがある。下記表はiFOREXの取扱銘柄のカテゴリー別銘柄数だ。

通貨ペア83銘柄
個別株式CFD845銘柄
株式指数CFD33銘柄
仮想通貨CFD17銘柄
ETF/CFD53銘柄
エネルギーCFD
(原油など)
6銘柄
メタルCFD
(ゴールドなど)
6銘柄
商品先物CFD8銘柄
2022年4月1日時点

これはどのFX業者でも同じことがいえるのだが、基本的に1番高いレバレッジを適用させているのはFX通貨ペアであり、CFD銘柄に関しては各FX業者によってレバレッジにバラツキがある。しかしCFDのレバレッジは現物を所持するわけではないので、かなり少ない証拠金で取引できるのがメリットであり、海外FXの醍醐味ともいえる。

iFOREXを選ぶ理由を他社と比較

iFOREX国内FX業者
スプレッド広い(原則固定)狭い(原則固定)
レバレッジ最大400倍最大25倍
分析ツール独自ツール独自ツール
ロスカット水準0%50%〜100%
追証なしあり
取引銘柄1000以上20〜50
日本語サポート24時間24時間〜日中のみ
取引方式DD方式DD方式
iFOREXと国内業者との違い

レバレッジ比較

レバレッジをかけることによって生まれるのは必要証拠金であって、レバレッジが大きくなるに従って必要証拠金は小さくなってくる。

iFOREXの最大レバレッジは400倍になる。国内FX業者のレバレッジは最大25倍、これは日本の法律でそう決まっているのでそれ以上はない。

レバレッジ400倍と25倍では必要証拠金にどのような違いが生まれるのだろうか?下記表は1ドル=100円時の必要証拠金の金額を比較したものだ。

取引数量レバレッジ25倍レバレッジ400倍
1万通貨4万円2500円
5万通貨20万円1万2500円
10万通貨40万円2万5000円
50万通貨200万円12万5000円
100万通貨400万円25万円

レバレッジによって必要証拠金にこれだけの違いが出る。確かにレバレッジが高いと大きなポジションを持てるようになるが、適正なロット数を取引するならデメリットよりもメリットのほうが大きくなる。

国内FX業者とのスプレッド比較

通貨ペアiFOREXDMMFXGMOクリック
EUR/USD0.70.40.4
USD/JPY0.80.20.3
GBP/USD1.01.01.0
AUD/USD0.80.90.9
EUR/JPY1.20.50.5
GBP/JPY2.51.01.0
AUD/JPY3.00.70.7
スプレッドが原則固定

上記表はiFOREXと国内のFX業者3社を比較したものになる。全体的に国内FX業者のスプレッドは狭いという印象になるが、EUR/USD(ユーロドル)GBP/USD(ポンド/米ドル)やAUD/USD(豪ドル/米ドル)といったドルストレートに関しては、国内FX業者とiFOREXの間に差はほとんどない。

しかし、同じドルストレートであるUSD/JPY(ドル円)やEUR/JPY(ユーロ円)などのクロス円に関しては、国内FX業者と比較すると大きく差が開く結果となっている。

経済指標や相場を動かす大きな事象が起きた時などはスプレッドは開く。これは完全固定スプレッドではない限りどこの業者も同じ特徴だと考えて間違いない。

iFOREXは原則固定スプレッドを提供している。国内のFX業者も同じ原則固定スプレッドを提供してる会社がほとんどなので、変動制スプレッドが大部分を占める海外FX業者としては珍しい共通点といえる。

原則固定スプレッドとは、朝方や休日の前後、指標発表などボラティリティーなどに変動がある局面ではスプレッドが広がる可能性があるので、固定という概念にこだわらないほうが良いだろう。

海外FXとのスプレッド比較

それではDD方式の口座で海外FX最狭水準スプレッドである「Exnessのプロ口座」と比較してみよう。

Exnessを選ぶ理由を専業トレーダーが解説

通貨ペアiFOREXExness(プロ口座)XM
EUR/USD0.70.61.7
USD/JPY0.80.71.6
GBP/USD1.00.72.1
AUD/USD0.80.91.9
EUR/JPY1.21.22.5
GBP/JPY2.51.33.3
AUD/JPY3.01.33.3

ややExnessのプロ口座のほうが狭いような感じだが、取引する銘柄によってはそこまで遜色はない。大きな違いといえばiFOREXは初回最低入金額1万円から可能だが、Exnessのプロ口座は初回入金額10万円からとなっているところだ。

ロスカット水準

強制ロスカットとは、FX業者が設定した水準まで口座残高が証拠金を下回ったときに発動されるもので、強制的に現在のポジションが決済される仕組みとなる。

国内FX業者の多くは50%から100%のロスカット水準を設けている。仮に証拠金が100万円でロスカット水準が50%なら、口座残高が50万円を切った時点でロスカット水準を元に戻すため追加の入金が必要になる(追証)。期日までに追加の入金ができなかった場合強制的にロスカットされる事になるので注意が必要だ。

しかも、1度発生した追証は消えることはないので、レートが戻ってきて含み損が減ったとしても追加の入金は必要になる。

iFOREXのロスカット水準は0%。つまりロスカット水準が無いのである。元々レバレッジが400倍なので国内FXほど証拠金が大きいわけではないが、最悪のシナリオの保険として強制ロスカットは無いほうが良い。

滅多なことではないが、休日にポジションを持ち越したり、予期せぬ急な暴落・暴騰があった場合「値が飛ぶ」ことがある。このような時に逆のポジションを持っていると、口座残高がマイナスになるような事態も無いとは限らない。しかし、多くの海外FX業者では「ゼロカット」というシステムを導入している。仮に口座残高がゼロになったとしても、追証が発生することはなく、マイナスになった口座残高はFX業者が補填してくれるという最強の保険なのだ。

iFOREXも例外ではなく、ゼロカットを導入している。これは国内FXとの大きな違いでありメリットとなる。

iFOREXの取扱銘柄レバレッジ一覧

メジャー通貨ペア

世界トップ3の取引高を誇る「ユーロドル」「ドル円」「ポンドドル」などのドルストレートをはじめ、主に日本人が取引している「ユーロ円」や「ポンド円」などのクロス円もメジャー通貨として最大レバレッジ400倍が適用されている。

マイナー通貨ペア

マイナー通貨ペアは取引レートが小さく、大きなポジションを持つことができるので、ハイリスク銘柄ともいわれる。マイナー通貨に関してもメジャー通貨同様、休日の取引休止期間は最大レバレッジが2分の1に制限される。

商品CFD

iFOREXでは原油や金(ゴールド)などの銘柄も商品というカテゴリーに分類されている。商品CFDの銘柄も取引休止期間のレバレッジは通常の2分の1となっている。原油や金は特に人気が高く、適用レバレッジに注目が集まる銘柄になる。

商品の各カテゴリー別レバレッジは下記表を参考にしてほしい。

指数CFD

指数CFDでは主に株式指数がメインとなっている。恐怖指数と言われるVIX指数から、日経平均やNYダウなどのメジャーな指数まで世界各国の指数が取引できる。

気を付けたいのは取引休止期間のレバレッジ制限だ。FXや商品と違い、200倍のレバレッジで取引できる銘柄は実に3分の1まで制限がかかる。高いレバレッジで指数が取引できるのはメリットだが、取引休止中のレバレッジ制限には注意したいところだ。

ETF/CFD

ETFは上場投資信託と言われるもので、複数の商品をひとつのパッケージとして取引することができるのが特徴。iFOREXでは実に50銘柄以上のETF/CFDが取引できる。ETFCFDの大きな特徴としては、取引休止中によるレバレッジ制限がないという部分だろう。

仮想通貨CFD

仮想通貨CFDは取扱っている業者が限られているが、その中でもiFOREXの銘柄数は多いほうだ。仮想通貨CFDのメリットは、現物を所有するわけではないので、レバレッジを効かせた資金効率の良い取引ができるのが特徴になる。

レバレッジは10倍程度と一見、控えめなレバレッジのようにも見えるが、現物取引がメインである仮想通貨のレバレッジ10倍は非常に大きいものとなる。

株式個別銘柄CFDのレバレッジ

iFOREXでは株式個別銘柄もCFDとして取引することができる。その数は800種類以上となっていて、馴染みのある米国株のAppleやAmazon、コカコーラといったものから日本国内の株式銘柄であるトヨタや村田製作所など日本の株式銘柄だけでも実に100種類以上がラインナップ。他にもイギリスやフランスなどの欧州株や韓国など、20カ国以上の国の個別銘柄を取引することができるのが特徴だ。

株式個別銘柄CFDのレバレッジは基本20倍となっていて、現物では高くて手が出せないような銘柄でもレバレッジを効かせて、少ない元手でもトレードすることができるのが最大の魅力となっている。

実際にどれくらいの金額で購入できるのか?国内でも株価の高い「村田製作所」を例にしてシュミレーションしてみよう。村田製作所の株価は2021年4月13日大引け時点で8,998円になっている。レバレッジを効かせないで100株購入するとなると約90万円が投資資金として必要となるが、レバレッジを効かせて購入するとどのくらいになるのか?計算してみよう。

上記例を見てみよう。売りのレートよりも買いのレートの方が高い数字になっている。このレートの差が実質的な手数料になり、レートがうまく利益になってきたところで相殺されゼロとなり、そのまま利益が出れば含み益となる。

村田製作所のレートは買いが「8997.6」売りが「8985.5」で実質的な株価は「8,998円」になるが、購入した時のレートは手数料を引いた「8985.5」になる。

iFOREXでは購入できる最大数と最小数が銘柄によって下記のように決まっている。

  • 最大購入株数=最大ユニット
  • 最小購入株数=最小ユニット

最大ユニット数が50,000であれば50,000株まで購入でき、最小ユニットが10であれば10株から購入できるというイメージだ。

レバレッジに関しては株式銘柄購入時にも確認できるが上記一覧表でも確認できる。通常必要証拠金が5.00%ということはレバレッジ20倍だ。つまり、村田製作所のレートが8,998であれば、8.998÷20で449円、つまりレバレッジを効かせることによって1株が449円で購入できる。

最小取引単位(株数)が「6」なので、449×6=2,696円から購入することができる。上記表では右端の最大約定金額が購入に必要な6株あたりの金額の参考値になる。村田製作所は1株450円ほどなので、100株購入するとなると45,000円ほどで購入できるのだ。

村田製作所の株を100株45,000円ほどで購入できるのは分かったが、レバレッジを使用して購入しているため、購入金額の45,000円は「必要証拠金」と言われ、必ず所持しておかなければならない金額になる。

100円レートが動けば100株の場合1万円の損益になるので、500円レートが逆行しても耐えられるようにするためには、プラス5万円の余剰資金が必要になってくる。村田製作所の株を100株購入するのに、45,000円必要であればプラス5万円程度の余剰資金が必要となるので、通常100株の購入で90万円ほどの金額を要する銘柄であったとしても、10万円ほどの資金で100株の取引ができてしまうのだ。

株式CFDでも配当金が発生する

当然ながら株式投資で得られる配当金も、持っている株数に応じていただけることとなる。レバレッジを効かせて取引していたとしても、持っている株数に対して配当金がいただけるのは非常に大きいはずだ。

しかし、iFOREXは買いと売り(空売り)両方のポジションで取引することができる為、売りポジションの時は配当金は逆にマイナスになってしまうので、配当金の権利確定日などは頭に入れておきたい。

金利差(スワップ)は発生する

iFOREXでは「オーバーナイト金利」というものが設定されている。これはどこの会社もそうなのだが、日本と海外では金利差というものが発生する。日本の金利は最低水準で低い為、基本的にはほとんどの銘柄を所持していてもマイナスの金利が適用されていく。通称スワップ金利だ。

ポジションを持ったまま日をまたぐと毎回付くことになるので、微々たる金額だとしても積み重なればそれ相当の金額になる可能性がある。

想定される銘柄の元本が30万円で、オーバーナイト金利が-0.01100%であれば、30万×-0.011%で「33円」のスワップポイントを支払わなければならない。オーバーナイト金利水準については公式HPで確認してみよう。

iFOREXの特性とレバレッジを利用したトレードスタイルとは

iFOREXのレバレッジは400倍であり、レバレッジ25倍で換算すると、実に16分の1の必要証拠金でトレードすることができる。レバレッジ25倍で1万通貨を取引するために5万円の証拠金が必要ならば、レバレッジ400倍であれば3000円程度の証拠金で1万通貨の取引ができる。しかし、どんなトレードスタイルでもレバレッジを利用した取引が有効かと言われればそうではない。

短期ハイレバの取引スタイルには不向き

まずはスキャルピングだ。そもそもiFOREXではスキャルピングが禁止されている。スプレッドが狭く短期売買に適しているかのように見えるが、iFOREXの約定力はそこまで高いわけではない。

  • スキャルピングが禁止されている
  • スプレッドは狭いが約定力は高くない

このことを考慮するとiFOREXでは「スウィングトレード」か「ゆったりめのデイトレード」に適していると言えるだろう。もちろんこれまでお話してきたように休日を跨ぐポジションの保有はレバレッジ水準が変動するのでおススメはできないが、短期売買でビシバシトレードするようなスタイルにはあまり適していない。

レバレッジ400倍とロスカット水準

デイトレードからスウィングである程度のポジションを保有しながらのトレードスタイルに向いているといえる。さらにiFOREXのロスカット水準は0%に設定されている。

ロスカット水準0%というのは資金ギリギリまで含み損に耐えられることを意味する。もちろん資金ギリギリのハイレバレッジがおススメできるトレードスタイルではないことは間違いないが、なんらかの安心材料にはなるのかもしれない。

当然iFOREXではすべての銘柄に対してゼロカットを採用しているので、口座残高がマイナスになり追証をくらうことはない。レバレッジ400倍をどのようにしてトレードに活用していくかはあなた次第だ。

iFOREXの独自分析ツール

海外FXではMT4やMT5が主流であり、独自ツールを提供しているところは非常に少ない。逆に日本国内ではMT5を提供しているFX業者は、オアンダジャパンやアヴァトレードジャパンなどの外資系以外ではひとつもない。

独自ツールのみを提供しているのも国内FX業者とよく似た特徴でもある。それではiFOREXの独自ツールである「FXnetView」を紹介しよう。

iFOREXにログインしたら、取引メイン画面になる。ここでは取引履歴(レポート)や取引銘柄、ビデオライブなどでFX全般のサポートなど様々なサービスを選択する事ができ、「取引」画面では通貨ペア以外にも国内株式個別銘柄や、CFD全般、仮想通貨まで幅広い銘柄の選択が全て日本表記で確認できる。

チャート表示まですべて日本語表記になっている。それでは「ツール」→「チャートステーション」と選択してみよう。

チャートステーションとはiFOREXのテクニカル分析画面になる。左側に4分割されたチャート画面。右側に注文画面が表示される。注文画面は「新規注文」「新規指値注文」とタグで分かれていて、新規注文なら「成行注文」になる。

注文のロット数だが、iFOREXは「通貨数」なので、1万通貨の注文なら単純に「10,000」と選択すれば良いし、1,000通貨単位で選択できるので、ロット数で注文数を間違うことはない。

海外口座のほとんどは1ロット=10万通貨であり、国内口座は1ロット=1万通貨である事が多いため、注文数を間違う事がままある。iFOREXは通貨数なのでロット数の間違いは回避できるはずだ。ではチャート画面を見てみよう。

チャート画面の見方

iFOREXではチャート表示を1分割と4分割から選択できる。右上のアイコンで簡単に切り替えが可能だ。さらにチャート表示設定アイコンの右側の拡大ボタンを押すと、チャートが広く画面全体に表示される。

発注のコマンドが必要ない場合は右上のコマンドを押すとテクニカル分析チャートのみを表示させる事ができる。細かい分析をする場合はチャートを1画面表示にして、発注画面を消しておくといいだろう。

テクニカル分析の使い方

iFOREXでは基本的に上記のコマンドから選択し、チャート設定を行う。それではひとつずつ見ていこう。

①チャート形状選択

まずは1番左のコマンドだ。これはロウソク足やHLC(バーチャート)などの切り替えをする。ここではMT4やMT5ではカスタムインジケーターを入れないと使用できない「平均足」も選択できるようになっている。

②時間足の選択

「Tick」「1分足」「5分足」「15分足」「30分足」「1時間足」「2時間足」「4時間足」「6時間足」「12時間足」「日足」「週足」「月足」から時間足を選択することができる。

③描写ツール

描写ツールは基本的に水平線やトレンドライン、フィボナッチをはじめ、矢印やテキスト入力なども描写ツールの中に入っている。上記チャートはフィボナッチリトレースメントを引いたものだが、iFOREXではフィボナッチ系の描写ツールの他にギャンやピッチフォークなど全24種類が利用できる。

⑤銘柄選択

このコマンドでは銘柄の切り替えができ、比較チャートなども選択することができる。

⑥ゴミ箱

ゴミ箱では表示してあるテクニカル分析の削除などができる。

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