easyMarkets|口座開設の手順について取引開始までを解説
この記事ではeasyMarkets(イージーマーケット)口座開設の手順について、取引開始まで順を追って説明していくので、是非口座開設の参考にして欲しい。
easyMarketsの口座開設手順については、下記フローのようになる。
簡単な入力フォームだけで口座開設が完了する
個人情報の入力と必要書類のアップロードを行う
easyMarketsから電話確認がある。時間は2〜3分程度
早ければ即日には一連の流れは完了し、easyMarketsで勝利へ向けた新しい環境での取引ができるようになる。それではeasyMarketsにログインしてみよう。
easyMarketsの口座開設手順
まずはeasyMarketsHPにログインして「メールアドレス」「パスワード」「電話番号」を入力して「送信する」をクリックしよう。PCであれば「サインアップ」というボタンから入力フォームに入れる。
決めたパスワードは重要なので、必ず何かにメモしておくようにしよう。登録したメールアドレス宛に下記のようなメールが届くので、ログインすると口座開設が完了となる。
取引画面(プロフィールの入力)
無事ログインできたら、取引画面などが表示されているマイページからの入力となる。
左上の表示が最初は20%になっているが、個人情報が全て承認されれば100%となる。サインアップは完了となっているので残りは
- 個人情報の入力
- 書類のアップロード
- 電話での本人確認
という3つが必要になってくるので、個人情報の入力(プロフィール)から順番にやっていこう。
個人情報の入力
それでは個人情報の入力だが、入力自体はなにも難しいものはなく、名前、生年月日、住所などの基本的な情報を入力していこう。入力は全てローマ字での入力になる。
必要な個人情報を入力したら、アカウントの詳細を入力していこう。経済的プロフィールや知識&経験などだが、経済状況や経験などで審査に落ちるようなことはないので、正直に選択していこう。
必要書類のアップロード
個人情報の入力が終了したら、必要書類のアップロードになる。「身分証明書」と「現住所確認書類」の2点が必要になり、身分証明書は「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」のいずれかをアップロードしよう。
現住所確認書類は「住民票」や「公共料金の請求書(住所が記載されているもの)」「クレジットカードや銀行からの明細」などから1点をアップロードしよう。
必要書類のアップロードが完了すると、メールにて電話確認のメールが入ってくる。
電話での本人確認
基本的に必要書類のアップロードが終了した翌営業日あたりに、確認の電話がかかってくる。電話番号は国際電話ではなく日本の電話番号からかかってくるので、無視しないようにしておきたい。
内容自体は本人確認と現在のキャンペーン内容の説明が基本だが、何か質問があったらこのタイミングで聞いておこう。
電話確認が終了すると取引までの一連の流れは完了だ。あとは入金を済ませればいつでもトレードすることができるようになる。
電話での本人確認の際に「MT4」を申請しておくと便利
easyMarketsではTradingViewタイプの独自チャートとMT4が使用できるが、MT4に関しては申請が必要だ。
もしMT4を使用したいと言う方は、電話での本人確認の際に申請しておけば入金の際にもスムーズにMT4が使用できる。
独自ツールとMT4についてはスプレッドなどのスペックに違いがあるので、詳しくはeasyMarketsの基本スペックの記事をチェックしてみて欲しい。
まとめ
口座開設自体はあっという間に完了するが、基本的にやっていることは他の証券会社と変わりはない。easyMarketsでは特に電話での本人確認など、プライバシーにはかなり力を入れている。
口座開設後の流れは翌日か、遅くても2日後には完結するので、最初のフォーム送信からできるだけ早めに個人情報のアップロードまで済ませておくと良いだろう。
会社とトレーダーの信頼性も非常に高いので、安心して取引できる証券会社となる。