約定力は実際に目に見えないものなので、あまり注目をあびるものではありませんが、約定力がないとトレードに対するストレスは非常に大きくなります。
相場にボラティリティーのある場合は、特にエントリーしてからのタイムラグが発生しやすく、1秒もタイムラグがあると、実際にエントリーした場所とはかなり大きく離れて約定してしまいます。
スウィングトレードなどではあまり大きな重要性とは言えない場合もありますが、狙ったところで約定できないのはやはりストレスになります。
LAND-FXはエントリーした瞬間に刺さる約定力が大きな強みですが、なぜそのような約定力を生み出すことができるのでしょうか?
世界中に張り巡らされたネットワーク環境
高速約定、スプレッド、流動性にこだわった「圧倒的ハイスペック」FX会社のほとんどは「エクイニクス」のデータセンターにサーバーを設置しています。
TitanFX、TradeView、TradersTrust、LAND-FX、OX Securities、Yadix、PacificUnion、ExcluciveMarkets、MYFX Markets
エクイニクスは世界最大のグローバルハブであり、GoogleやMicrosoftなど多くのトップ企業が利用しています。
LAND-FXもエクイニクスにサーバーを設置していますが、さらに高みを目指すため「Amazon」「PrimeXm」とも提携し、世界中のトレーダーの高速取引を実現させるため、圧倒的なインフラ整備を行なっています。
約定力に大きく関連する流動性
流動性が高いとすぐに注文が決まり、流動性が低いと約定延滞やスリッページが発生しやすくなります。
もちろん取引する銘柄によっても流動性は変わります。ユーロドルやポンドドルなどのドルストレートは市場参加者が多く、流動性や約定力は必然的に高くなります。流動性が高ければスプレッドを低くできたり、約定力にも直結します。
FX会社は「リクイディティープロバイダー」と呼ばれる金融機関から提示されたレートをもとに、トレーダーへとレートを提示しています。
当然1社よりも、より多くのリクイディティープロバイダーと契約しているほうが流動性が高く、より有利なレートを選択できます。LAND-FXでは世界最高レベルの金融機関、リクイディティープロバイダーと提携し情報公開しています。
約定力だけで選んではいけない理由
約定力の強さは使ってみないとわかりません。使い比べてみればその差はすぐに気付きます。ただし、約定力がいくら強くてもスプレッドが広いなら話は別です。
スプレッドが広いと約定力にいくら自信があってもコストは増大し、優位性があるとは言い切れません。スペックで選ぶなら約定力とスプレッドはセットで考えておきましょう。
約定力はロット数でも変化する
約定力は多くのロット数を取引すればするほど重要になってきます。多くのロットを1度に処理する為のサーバー環境やリクイディティープロバイダーなど、取引スペックが重要な要素を占めていきます。
多くの取引量を持つトレーダーは特に取引スペックの高いFX会社を選ばなくてはなりません。