レバレッジ完全解説|TradeViewを選ぶ理由とは何か?

TradeView(トレードビュー)の最大レバレッジはスタンダードタイプのX-Leverage口座で500倍となっているが、最大の魅力であるECNタイプの「ILC口座」では最大レバレッジ200倍となっている。

TradeView(トレードビュー)の特徴はなんといっても「狭いスプレッド」とFX業者屈指の「約定力と透明性」であり、その取引スペックはプロトレーダー・専業トレーダーからも評価が高い。

入出金では国内銀行送金(振込)に対応し、bitwallet、STICPAYといったオンラインウォレットにも対応、高額な出金もサクサク対応できるのも特徴のひとつだ。

しかし公式HPが見にくい点はマイナスポイントとしてあげられ、実際にどの口座タイプを選択すれば良いのか?わかりずらい内容になっている。

この記事ではTredeViewのレバレッジをすべて知ることができると同時に「どの口座タイプを選択すれば良いのか?」「TradeViewのメリットやデメリット」なども見えてくる内容になっている。TradeViewのレバレッジや選ぶべき口座タイプに迷っている方は是非参考にしてほしい。

TradeViewの基本スペック

≫TradeViewの口座開設

スタンダードタイプのX-Leverage口座はスプレッドが広く、スキャルピングやデイトレードには不向き。20,000円の入金から作ることのできる「ILC口座」は最大200倍のレバレッジながら業界屈指のECNスペックを誇り圧倒的な透明性と約定能力は世界的評価も高い。

入出金も国内銀行送金・bitwallet・STICPAYが利用でき、大口の出金もサクサク反映される。公式ページこそ使いずらいものの、初心者から専業トレーダー、大口トレーダーまで幅広く活躍できるFX業者。

目次

TredeViewの口座は何を選ぶべきなのか?

結論からお話しするとTradeViewの選ぶべき口座タイプは最大レバレッジ200倍の「ILC口座(MT5)」になる。理由としては、レバレッジこそ海外FXとしては高くない水準だが、スプレッドの狭さ・約定力・スプレッドの安定性といった取引スペックは間違いなく業界トップクラスになる。

以前はMT5を選択すると最大レバレッジ100倍だったが現在は200倍となっている。

Webサイトや一般情報でよく見かけるレバレッジ水準は最大500倍となっているが、これはスタンダードの口座タイプ「X-Leverage口座」に適用されるレバレッジのことである。

X-Leverage口座も約定力・スプレッドの安定性は抜群であり高スペックなのだが、スプレッドが広いという弱点があり、他のFX業者と比較するとXMやFXGTと同じレベルのスプレッドになってしまう。

スクロールできます
TradeViewXMFXGTTitanFX
EUR/USD1.81.71.61.1
USD/JPY1.91.61.61.3
GBP/USD2.02.12.21.6
AUD/USD2.11.91.81.1
EUR/JPY2.12.52.21.5
GBP/JPY2.83.33.52.2
AUD/JPY2.83.33.01.7
スタンダードタイプ口座のスプレッド比較

スタンダードタイプで業界トップレベルの約定力やスプレッドの狭さ、安定性を持ったFX業者では「TitanFX」や「LAND-FX」があげられる。

TitanFXはレバレッジ500倍、LAND-FXは最大レバレッジ2000倍になるので、スタンダードタイプで約定力とレバレッジ両方を兼ね備えている業者を選びたいなら、わざわざTradeViewを選択する必要はない。

ではなぜにレバレッジ200倍のILC口座を選択するべきなのか?を見ていこう。

最大レバレッジ200倍のILC口座とは

TradeViewの真骨頂であるILC口座とは「ECN」といわれる注文方式になる。ECNとはトレーダーの注文をダイレクトにインターバンク市場に流すのが特徴であり、すべての市場参加者による買いと売りのマッチングで成立する。FX業者を間に挟むことがないので透明性、公平性のある注文スタイルだ。

ECNではスプレッドが非常に狭いのが特徴だが、その代わり取引手数料が別途発生する。なので平均スプレッドと取引手数料を加味して考える必要がある。

FX業者往復手数料/10万通貨レバレッジ
TradeView$5200倍
AXIORY$6400倍
TitanFX$7500倍
XM$10500倍
ECNの取引手数料比較

上記は海外FX主要ECN口座の取引手数料になるが、もちろん手数料だけで判断してはならない。手数料が安くてもスプレッドが広ければ意味がないからだ。

スクロールできます
通貨ペアTradeView
ILC口座
AXIORY
テラ口座
TitanFX
ブレード口座
XM
ゼロ口座
EUR/USD0.71.11.11.5
USD/JPY0.81.10.81.5
GBP/USD1.31.61.41.5
AUD/USD1.01.30.81.5
EUR/JPY1.01.41.11.8
GBP/JPY1.52.42.12.3
AUD/JPY1.01.61.62.3
1ドル110円換算

上記表は平均スプレッドと手数料を加味した「合計スプレッド」になる。あくまでもスプレッドは変動制なので参考までに見てほしいのだが、TradeViewのスプレッドはECNトップといっても過言ではない。

むしろ狭いスプレッドを売りにしている国内のFX業者と比較しても遜色のないレベルになっているのだ。確かにレバレッジ200倍というと海外FXとしては小さい方かもしれないが、これだけの取引スペックを持ったILC口座だからこそ利用する価値は十分ある。

ECNの特徴

ECNは電子取引でマッチングが行われるためスリッページが多くなり、約定力や安定性が強く求められる。TradeViewやTitanFXの平均スプレッドが狭い理由は、世界最大のデータセンター「エクイニクス」にサーバーを構え世界屈指の高速約定と安定性を実現させているためだ。

それではレバレッジ200倍だと一体どれくらいの取引ができるのだろうか?見てみよう。

レバレッジ200倍ではどれくらいの証拠金で取引できるのか?

そもそもレバレッジを利用する理由とは必要証拠金をいかに減らすか?というものだ。レバレッジ200倍というと海外のFX業者の中では小さく思えるかもしれないが、国内のレバレッジ25倍と比較すると圧倒的なコストパフォーマンスを見せることになる。

25倍200倍
1万通貨4万円5000円
5万通貨20万円2万5000円
10万通貨40万円5万円
50万通貨200万円25万円
100万通貨400万円50万円
1ドル100円時の必要証拠金

上記表はレバレッジ25倍と200倍の必要証拠金を比較したものになる。レバレッジ200倍でも大きく必要証拠金を減らすことができるのはこの表を見ても一目瞭然だ。

TradeViewのILC口座は10万円からの入金で利用することができるが、レバレッジ25倍であれば2万通貨を保有してしまうと証拠金だけで8万円が必要となる。10万円の資金ではトレードの余剰資金は2万円しか残らない。

レバレッジによる必要証拠金比較
レバレッジによる必要証拠金比較

しかし、レバレッジ200倍だと2万通貨は証拠金1万円で保有できるので、残り9万円はトレードの余剰資金として利用することができる。上記表は最大レバレッジによる証拠金割合をグラフにしたものだが、レバレッジ200倍でも決して小さい数字ではないことを覚えておきたい。

TradeViewの口座別レバレッジ比較

TradeViewでは他のFX業者では扱っていないプロ用の分析ツールも取り扱っているため口座数は多く感じられる。しかし、基本的には下記3つの口座タイプがメインとなるのでそんなに難しく考えることはない。

  • 「Xレバレッジ口座」通常のスタンダードな口座タイプ
  • 「ILC口座」スプレッドが非常に狭いECNの口座タイプ。代わりに手数料がかかる
  • 「cTrader口座」cTraderの専用口座になりスプレッドが狭く取引手数料がかかるECNに特化した口座タイプ。

スタンダードな口座タイプであるX-Leverage口座は最大レバレッジ500倍でMT4/MT5のどちらかを選択する。ILC口座も同じであり最大レバレッジ200倍でMT4かMT5どちらかを選択するようになっている。

cTrader(シートレーダー)口座はECNに特化したツールで最大レバレッジは400倍となっている。ILCのレバレッジ200倍よりも高いレバレッジでECNを取引したいなら利用してみるのも手だろう。

ただし、cTraderの操作に慣れる必要もあるため、最初はILC口座を作っておいて、後から追加口座をcTraderで作成して使ってみるのもアリだ。

X-Leverage口座最大500倍MT4/MT5
ILC口座最大200倍MT4/MT5
cTrader口座最大400倍cTrader
Currenex口座最大400倍Currenex
口座別最大レバレッジ比較

TradeViewの取引銘柄別レバレッジ比較

TradeViewでは通貨ペアの他にもゴールドや原油などのCFD銘柄も取引することができる。CFD銘柄は通貨ペアとレバレッジ水準が異なるので、銘柄別のレバレッジを紹介しよう。

通貨ペアのレバレッジ

通貨ペアは全61種類を取引可能。レバレッジはすべての銘柄で最大レバレッジ500倍(ILC口座は200倍)を利用できる。取引通貨ペアの一覧は下記でチェックしよう。

株式指数CFDのレバレッジ

株価指数とは日経平均やNYダウなどの指数を取引できる非常に人気のあるCFDになる。国内でもETF(上場投資信託)などで取引することができるが、初期投資資金が高く一般的にはあまり取引する機会はない。

ただしCFDならレバレッジを利用することで少額でも指数を取引できるのが最大の魅力。TradeViewで利用できる株式指数のレバレッジは一律10倍になる。

AUS200オーストラリア株価指数
FCHIフランス株価指数
GDAXIドイツ株価指数
HSI香港ハンセン指数
J225日経225
WS30NYダウ平均指数
NDXナスダック株価指数
SPXmS&P500株価指数
STOXX50Eユーロ・ストック50
UK100ロンドン株価指数
最大レバレッジは一律10倍

エネルギーCFDのレバレッジ

エネルギーは主にWTI原油の取引が人気。最大レバレッジは株式指数CFDと同じく最大10倍となっている。

CRUDEWTI原油
UKOILブレント原油
NGAS天然ガス
最大レバレッジは一律10倍

貴金属CFDのレバレッジ

ゴールドの取引はボラティリティーが高く、トレーダーや投資家に非常に人気のある銘柄になる。レバレッジはゴールドが100倍、シルバーが200倍となっている。

GOLD金/米ドル100倍
GOLDEUR金/ユーロ100倍
SILVER銀/米ドル200倍

仮想通貨CFDのレバレッジ

仮想通貨の最大レバレッジは一律5倍となっている。仮想通貨CFDは現物よりも少額で取引できることから短期売買のトレーダーにも人気のある銘柄となっている。TradeViewでは仮想通貨でも人気のある主要5銘柄を取引することができる。

BTCUSDビットコイン・米ドル
BTCJPYビットコイン・日本円
ETHUSDイーサリアム・米ドル
LTCUSDライトコイン・米ドル
XRPUSDリップル・米ドル
最大レバレッジは一律5倍

TradeViewレバレッジの特徴とは

口座残高によるレバレッジ制限

海外FXの特徴であるレバレッジ制限に関しては口座残高が10万ドル(約1000万円)を超えたらレバレッジを引き下げられる。正式に公開はされていないので不透明な部分にはなるが、レバレッジ500倍が200倍程度になるといわれている。

海外のFX業者では口座残高や保有ロットの量によってレバレッジに制限が設けられているのが一般的であり、日本国内で人気のXMは最大レバレッジ888倍を利用できるのは口座残高200万円までといった具合に、各業者によってその水準は様々である。

TradeViewのレバレッジ制限はトレードのリズムにそこまで影響を与えるものではないので、そこまで気にする必要はないだろう。

口座開設後のレバレッジ初期設定

これまでTradeViewの最大レバレッジは500倍とお話ししてきたが、口座開設後の初期設定はデフォルトで100倍となっている。

X-Leverage口座100倍
ILC口座100倍
cTrader口座200倍
Currenex口座200倍
口座開設後デフォルトのレバレッジ

デフォルトのレバレッジを変更するのは簡単で、ログイン後レバレッジ変更申請フォームから

  • 名前(ローマ字)
  • Eメールアドレス
  • 入金済み口座番号
  • 希望のレバレッジ

以上を入力して送信するだけになる。反映には1週間程度かかるので、口座開設したらまずやっておきたい設定になる。

設定できるレバレッジはなにも大きいレバレッジだけではない。1倍からお好みに応じて設定できるので自分とトレードスタイルによってレバレッジを変更してみよう。

選択できるレバレッジ

1倍・10倍・50倍・100倍・200倍・400倍・500倍

※各口座タイプの上限以上は設定できない。

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